
【活字情報】
伊吹マリに私淑していた新人(舞太郎註:1950年当時)で、踊りよし、芝居心もあり、
歌も歌えるという万能型。人なつっこい笑顔が魅力だった。
この世界の人としては、おとなしく行儀のいい人であったが、
のちに伊吹マリを追うように日劇ミュージックホールに引き抜かれ、
長く中堅スターとして活躍したのち、舞踏家兵藤禎一と結婚、
移民としてブラジルに渡り、私たちを驚かせたものだった。
[ヌードさん]橋本与志夫、筑摩書房 1995.4.25より
【コメント&生情報】
彼女については白黒の写真でしかお目にかかれませんが、
当時の人気を納得させる笑顔のかわいい方です。
[舞太郎](1996.06.19)