一条さゆりさん(いちじょうさゆり=元ストリッパー、本名・池田和子=いけだかずこ)
3日午前9時55分、肝硬変のため、大阪市内の病院で死去、60歳。
葬儀・告別式は未定。自宅は大阪市西成区萩乃茶屋2の5の23の「釜ケ崎解放会館」。
大学闘争のあらしが吹き荒れたころから1970年代にかけて「特出しの女王」と呼ばれ、
新左翼やウーマンリブの活動家らからは「反権力の象徴」と祭り上げられた。
中学卒業後、ホステスなどを経て踊り子に転じる。
その半生をつづった作家の駒田信二氏の実録小説『一条さゆりの性』で人気に火がつき
多くの「サユリスト」を生んだ。
72年5月に引退するまで公然わいせつ罪で何度か検挙され、最高裁まで争った末、懲役刑が確定。
晩年は労働者の街、「釜ケ崎」(あいりん地区)で暮らした。
出演映画に「一条さゆり・濡れた欲情」
[朝日新聞朝刊1997.08.04]
[情報提供:M.S.](1997.08.11)
【コメント&生情報】
1960〜1970年代の有名なストリッパーです。
ローソクを使ったベッドで、愛液をため、それを少しずつ出して、
常に濡れた状態でオープンしていました。
引退の舞台で、警察(大阪府警だったと思います)に猥せつ物陳列罪で逮捕され、
再犯ということで和歌山刑務所に収監されました。
彼女をテーマにしたニッカツロマンポルノの映画も作られました。
たしか『濡れた欲情』という題だったと思います。
[M.S.](1996.07.31)
B83-W56-H84、T165、血液型B型、てんびん座。
[F.S.F.C](1997.06.03)
【参考文献】
「一条さゆりの真実」(加藤詩子・新潮社)
[N.T](2005.02.02)
「一条さゆりの性」(駒田信二)
「初代一条さゆり伝説」(小倉孝保・葉文館出版)
赤羽マリ -> リオ椿 -> 一条さゆり
[舞太郎](1999.09.06)