【活字情報】
時間AM12:30〜PM11
料金4千円
[さくらんぼ通信6・15増刊号 舞姫 ヌードダンサー]
ミリオン出版:昭和63年6月15日発行より
[情報提供:TY](1997.01.12)
平成2年3月 ”サヨナラ”DX大江劇場
長い間ボクらストリップファンを楽しませてくれたDX大江劇場が先日、
3月10日をもって閉館してしまった。
あまりに突然だったのでビックリされた読者も多かったと思う。
昭和52年にオープンして以来、
13年にわたって東海地区にストリップの灯をともしてくれた当劇場だが、
閉館の理由のひとつに新風営法が。
売り物にしていた金髪外人のショーなど今後は色々と問題も生じてくるのだ。
詳細には敢えてふれないが劇場側にとっては悩んだ末の決断にちがいない。
他の劇場みたくアイドルストリッパーをよんだりせずとも観客は集まるのがここの強みだった。
地域に密着して、男心を存分にくすぐっての体当たりのサービスがファンをうならせた。
過去大曽根ミュージック・アングラ劇場が姿を消し、今度は大江。ファンならずとも悲しい。
最終日にはスポーツ紙などでこれを知った客が集まりなごりを惜しんだ。
ふだんにもまして賑わいを見せていたものの、
当然ながらどこか淋しさは隠しきれず常連客も残念がっていた。
しかし、幸いにというか姉妹店の鶴舞劇場はまだ頑張っているし、
名古屋からストリップがなくなるというものでもない。
踊り子さんがいるかぎりストリップは不滅なのだ。
支配人をはじめとしたスタッフの皆サン、どうもお疲れ様でした。
楽しい夢を見させてもらって感謝しております。
[THE PLAY MAGAZINE 1990年5月号 プレイマガジン出版]より
[情報提供:TY](1997.03.30)
ついに灯を消したDX大江劇場
アダルトビデオギャルの大量”ストリッパー誕生”で
ヤング層にファンがふえ第3期復興時代ともいわれるストリップ業界。
だが小屋はひとつ消え、ふたつ消えているのが現状。
名古屋地区でも一時は名古屋銀映、カイケイ座、鶴舞劇場、DX大江、中村大劇、アングラ劇場、
八熊小劇場、名港ミュージック、大曽根ミュージックホールの9劇場が、
それぞれ演し物の個性を競ったものだ。
まず大曽根ミュージックが、火災に遭ったり、ど素人経営が禍いして早々と撤退。
昭和62年には根強いファンに支えられていたアングラ劇場が、借り小屋の悲しさ、
地主から土地立ち退きを迫られ店閉まい。
名港ミュージックは、昨年4月、名港文化と衣替えして復活したが、DX大江は、
この3月10日をもって13年余続いたDX大江の看板をついに下ろした。
力折れ矢つきたわけではなくオーナーのビル売却によるものといわれるが、
業界人は「ストリップ界も、小屋がふえてこそ活気が出るもの、現状は業界にとってマイナス」と
DX大江の灯が消えたことを惜しむ。
いつの日か復活してストリップファンの目を楽しませてくれることを祈ろう。
[月刊シークレットゾーン:1990年5月号 SZ企画]より
[情報提供:TY](1997.03.30)