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バンクーバー,ラスベガス

【コメント&生情報】
バンクーバーでは,タクシーの運ちゃんに紹介してもらった2軒に行きました。
一軒目はCECILという店で,曲線を多用したメインステージと円形のサブステージがありました。
それぞれのステージの縁がバーカウンターになっています。
この縁がバーカウンターになっているのはカナダとアメリカで共通でした。
メインカウンターには金魚ばちのような透明の半球型水槽らしきものがあり,
その中にはダンサーが制御できる噴水がありました。
客の熱烈なリクエストのある場合だけその中にダンサーが入り水と戯れるという趣向に利用されていました。
ダンサーを指名してテーブルダンス(10ドル),
囲いの中に招かれてのプライベートダンス(15ドル)のオプションがあります。
踊りは単純といえば単純ですが,15年前にモントリオールで見たアクロバティックな,
ただ露出するだけという内容からは進歩していました。
1曲目は着衣,2曲目でボトムまたはトップレス,3曲目でフルヌードという流れは共通です。
しかし,日本の舞姫のごとき工夫や色気は感じません。私が年なせいもあるでしょうが。
1時間半ほどで,ビールを2本飲んで,次の店へ移動しました。入場料は20ドルだったと思います。
つぎもまた,タクシーの運ちゃんに案内してもらったバンクーバーでも1,2を争そうという,
たしかdaytonとかいう店,システムは前者と同じだが,
金魚ばちではなくベッドがある点だけが違いました。ここではプライベートダンスにも挑戦しました。
しかしオナニーのそぶりを多発するだけの他愛無いものでした。
浅草ロック座出演中のカナダの舞姫に聞いたところによれば,
カナダスタイルのストリップはもっとダイナミックで日本と大きく違うと聞いていたので
期待していただけに残念でした。
彼女のロック座での踊りがレズビアンスタイルのはじめから衣装なし,
しかも踊りも極々スローなものだったので,それとの対比で説明してくれたのかもしれません。
バンクーバーでは,タクシーに乗る都度運ちゃんに情報を求めたのですが,
インド人ドライバーの場合(これが非常に多い)はほとんど知らないのも驚きでした。
バンクーバーは市の条例で午前1時にはこの種の店はすべて閉店するとのことで,
品行方正な町,寒い町,雨の多い町というのが印象に残りました。
この町でどうやって舞姫をスカウトできたのでしょうか,イエローページを見ると,
ストリッパープロダクションが数件ありましたので,
初めての旅行者では分かりづらいところにもっとよい店があったのかもしれません。
どこも舞姫はそれぞれにきれいでしたが,シリコングラマーとでもいうべき舞姫が多かったです。
町中で見かける普通の女の子がきれいに見えました。
仕事先のラスベガスでも覗きましたが,ほぼ前記と同じです。
ただアメリカの方が,舞姫から客によって来てチップをねだるということがあり,
多少なりと会話ができる点がよかったと思います。
チップは1ドルです。オールヌードの店は2軒だけ,トップレスだけの店は多数ありますが,
テーブルダンスやプライベートダンスへと誘うのが目的のダンスです。
舞姫のやる気も,センスも感じられません。やっぱり日本の舞姫が一番だと思った次第です。
[Ken](1997.05.16)


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