ご存知かも知れないが“スネークショー”という出しものがある。 美女とヘビ君が戯れる“アレ”だ。 このヘビ君、よくよく見るとステージごとに違うお方が登場している。 気が付いている人はよほど観察力の鋭い人だろう。 一匹のヘビ君が一日に何ステージもこなすと弱ってしまうからだ。 非常にデリケートなのだ。 ヘビ君達は通常楽屋でお姐さんといっしょに過ごすのだが寒いのは苦手。 特に冬なんかは気を使うようだ。 ヘビ君の好みにあわせてストーブをガンガンたかないとこれまた弱ってしまう。 あの妖しいスネークショーの陰にはこんな苦労もあるのだ。
[舞太郎](1996.03.18)