浅草ロック座に行くたびに会う人がいる。昨日も会った。ここ連続で3回会った。 たまにしか行かない私と連続して会うということはいったいどういうことなのだろう。 彼は会社の後輩で会社では私の隣に座っている。もちろん住まいは長野県。 「先週は川崎ロック座、仙台ロック座、浅草ロック座に行ってきた」と言っていた。 侮れない。 先日いっしょに信州ロック座に行ったとき、 彼は私の車の中で買ったばかりのタンバリンを叩き続けた。 カーステレオのリズムに合わせてひたむきに練習をする彼の姿を見て 脅威を感じた。 昨日は浅草に来る前に秋葉原でノートパソコンを買ったらしい。 Macユーザの彼がMacを買わずに、 携帯性を重視して、あの話題のパナソニックのノートを選んだ。 なぜ、そんなにまでして携帯性を重視するのか。これも脅威だ。 彼のホームページの試作品が、 会社のパソコンのハードディスクの中にあるのを私は知っている。 近日中に新しいノートブックパソコンに移すらしいがちょっと覗いたところ、 「一番安らぐ場所は劇場だ」といった内容の文章があった。 あれだけ仕事をすれば安らぎの場所を求めるのも理解できるが、 それが私と同じ劇場とは・・・。 (S君へ。ネタに使ってすみません)
[舞太郎](1996.10.20)