メチャ忙しくて文字通り分単位で動いている。 そんな中で2月7日金曜日、なんとか時間を作り新宿の某劇場へ行ってきた。 どうしてもみたい人がいたからだ。 場内に入るとお目当ての人がちょうど終わった後だった。 ちょっと残念な気がしたが次の回に期待して椅子に座った。 ところが見はじめて10分もすると、 次から次へと雑念が浮かんできてステージに集中できない。 「あれもやっておかなくては」とか「あれはどうなっていたっけ」といった具合にである。 今まではどんなに忙しくても劇場に入った瞬間に別世界に行けたのだが、 今回はかなり様子が違う。 ステージの上では素晴らしいショーが続いているのにどうしても集中できない。 おまけに疲労から眠気にも襲われた。 どうにも我慢できなくなってそのまま劇場を後にした。 お目当ての人はもちろん見ないでこの間僅か30分程。 自分自身でも信じられない行動であった。 「ストリップショー」=「万能薬」と思っていた神話が崩れた。
[舞太郎](1997.02.10)