このところ週末は劇場に行っている。 仕事が楽になったわけではないがもう我慢できなくなってきた。 私の劇場通いが減りだしたのは2年ほど前から。 そしてほとんど行けない状態になったのが1年ほど前からである。 久しぶりにちょくちょく顔を出すようになって思うのだが、 この世界で1年2年というのは思ったよりも大きなブランクのようだ。 いろいろ様変わりしている。 劇場の経営者や従業員が変わったり、 綺麗にリニューアルされたりということにも驚かされる。 追っかけさんの顔ぶれもだいぶ変わった。 見慣れた人でも、追っかけている姫が変わったりしている。 なにより私を戸惑わせたのはやはり踊り子さんの世代交代だ。 当然のことだが知らない子が増えた。 また、当時はお遊戯のようなダンスをしていた子に、 「おおーっ!!」と唸らされたりもする。 変化の過程を見ないでいきなり完成品を見せ付けられるという感じだ。 逆の場合を見るのはつらい。 当時の輝きを深く印象付けられている人の元気のないステージにはウルウルしてしまう。 本当に変化の速い世界である。
[舞太郎](1999.4.26)