救いの女神

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 今日、仕事でちょっとしたトラブルがあった。

作業依頼をしたつもりだったのに、

それがうまく仲間に伝わっていなくて、お客さんにご迷惑をかけてしまった。

そのやりとりの時に「言った」「聞いていない」の話になった。

「聞いていない」と相手に言われると、今の私はまったく反論できない。

「お願いしたつもりなんですけど・・・・・」と言葉が消えてしまう。

自分の記憶が定かでないからだ。結局、私が謝って電話を切った。

送信済みのメールで確かめたところ、

その件については、メールでもきちんと依頼していたことが後でわかった。

自分の記憶が怪しいということを自覚しているので、

電話など口頭で依頼した後、必ず確認のメールを出すように心がけている。

今回はこれで少しだけ救われた。でも、救われない部分も暗く重く残った。

 過去のメールはその場ですぐに確認できるわけではないし、

こういうやりとりの場合は相手の言うことを信じるしかない。

これっていろいろ不利益を生じるのは誰にだってわかる。

 この出来事、風邪をひいて熱っぽくて、お腹も壊していて、

いつもの通り頭も痛い、ぜっ不調の私には、ちょっとキツイ一撃だった。


 この間の土曜日に頭部のMRI検査を行った。

私の脳に目で見える異常は見つからないとのこと。

どうなってしまっているのかわからないが、少し前の自分とは明らかに違う。

頑張れるところまではがんばるけれど、不安だらけだ。

「舞ちゃん一人ぐらい、わたしが一生面倒みてあげる」なんて

ありがたいことを言ってくださるやさしい姐さんも何人かいるが、

そんなの真に受けて頼るわけにはいかない。


 なーんて、憂鬱な気分で帰宅したところ宅急便が届いていた。

親切な踊り子さんが舞姫辞典用に画像入りCDRを送ってくださったのだ。

手に取った瞬間、あて先を見て目が点になった。

“舞太郎さま”となっていた(爆笑)。

恐るべし、日本の宅急便。これで我が家に届くとは・・・・。

送ってくださった○○姐さん、おかげさまで救われた、ありがとう!!




[舞太郎](2003.11.11)


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