舞太郎の一歩

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 このところ、いろいろな方からご意見をいただいている。

今までと、やっていることはたいして変わらないが、

名前を表に出したとたんにこんな状況になっている、不思議なもんだ。

今回は、貸していただく劇場には迷惑はかけられないので、私が前に出ることにした。


 できない理由が何百個あっても、

やりたい気持ちがあるなら、できることを積み上げて行くしかない。

先に「だめだ、だめだ」では、「本当のところ何がだめなのか?」すらもわからない。

できない理由をきちんと調べて、ひとつひとつ知恵を絞って解決の道を探す、

これって誰もがやっている普通のことではないだろうか?

 残すところは残して、変えなきゃいけないところは変えてゆく。

いったん壁を壊してみないと、向こうに何があるのかは見えない。


 人は動く前からだめな理由を考える。

 人は考える前からだめな理由を用意する。

 舞太郎は動いてから考える。  <---単なるバカともいう。


 止まっている人を動かすのが難しいのと同様、

動き出した舞太郎を止めるのもそれなりの力が要る。

みなさんも信念を持って動き出してほしい。

私に賛同してくれと言っているわけではない。

場内のゴミをひとつ拾って、ゴミ箱に入れる、

これだけのことが大きな力になって行く。


 私のことなら心配いらない。

地雷を踏んだら、そのときはそのときだ。

自分が今までこの世界からいただいたものに比べたら本当に小さな話、くだらない。

それよりも自分の頭や身体が半年先まで持つのかどうかが気がかり。

残された時間はそんなにないような気がしている。

でも、やりたいことはたくさんある。あとはやれるところまでやるだけ。

 劇場関係者の方、

たとえどんな田舎のどんな小さな劇場でもいいので、

場所を貸していただける方、ご連絡ください。



[舞太郎](2004.02.20)


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