ダッチワイフ

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 息子の口から、「女子なんて」という言葉を聞いた。

自分も子供の頃、異性を敵視する時期があったのを思い出した。

誰しもこういう経験があるのかも。

 そして若者に成長すると、異性に興味を持ち欲しくなる。

ただ、この欲望も、

「身体だけじゃない、愛があってその延長で身体を求めている」という、

なんだかまどろっこしい言い訳をつけていたような気がする。

もちろん、今でもこのとおりだと思う。

 ただ、最近はその逆で、「無性に抱きたい」という気持ちが先にあって、

その延長上で「いとおしく思う」という場合もあるような気がしている。


 女性も、

「身体目当てじゃない」という言葉が嬉しく思える時期はほんの一瞬で、

その後は、「抱きたい」というストレートな言葉の方が喜ばれる場合も多いはず。

年齢のいった女性に、「身体目当てじゃない」と言えば、

逆に「私の身体じゃ不満なわけ?」と、眉をひそめられてしまう。

自分が自信を持っているところを求められるのは当然で、

そうでないところも求めてもらうことが必要なのだ。

若い女性は、身体には自信があり、内面には不安がある、だから内面を求められたい。

年齢のいった女性は、身体の自信は少しぐらつき、内面は、、、、、開き直っている。

だから、身体を直接求めた方がポイントが高い場合があるのだと思う。


 何でこんなことを書いたかといえば、知人の踊り子さんが、

「○○のダッチワイフになりたい」と言っていた。

これが、“性の捌け口であるダッチワイフでも構わない”という意味合いなのか、

“性の捌け口であるダッチワイフになりたい”のか疑問に思ったからだ。


 私が周囲の女性に

「一発やらして」と言った場合と、

「君の内面に惹かれている」と言った場合、どちらが引くかといえば、

(どっちもだということは百も承知)

後者の方が引かれるように思う。


 さてさて言葉としては知ってはいるが、

ダッチワイフ・・・試すのはもちろん、見たこともない(笑)

だれか、ステージの出し物で使ってみないかなぁ。

見てみたい。




[舞太郎](2005.01.07)


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